一条ゆかりさんの執筆された作品を紹介しています。
「人生なんて砂の城のようなものかもしれない…」。
富豪の一人娘として生まれたナタリーと孤児フランシスの哀しい恋物語。
発表当時、少女漫画の一歩先をリードした長編の幕開け。